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Muromachi Period

室町時代

1336〜1467

Overview

室町時代の流れ

まず主要な出来事だけを追って、時代全体の流れをつかみます。

  1. 後醍醐天皇が建武の新政を進める
  2. 後醍醐天皇が吉野へ移り南北朝の内乱が始まる
  3. 足利尊氏が征夷大将軍となる
  4. 守護が国内支配を強め守護大名へ成長する
  5. 足利義満が3代将軍となる
  6. 北山文化
  7. 南北朝が合一する
  8. 勘合を用いる日明貿易が始まる
  9. 正長の土一揆が起こる
  10. 応仁の乱が始まる

主要項目を表示しています。すべての出来事は下の通史年表で確認できます。

Study Topics

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この時代に用意している詳細トピックをすべて表示しています。気になる問いから読み進められます。

政治・外交1333〜1336年を中心に建武政権期建武の新政とその崩壊後醍醐天皇の政治はなぜ足利尊氏との対立へ進んだのか政治・外交1336〜1338年室町幕府の形成建武式目・南北朝分裂・尊氏の将軍就任はどうつながるのか政治・外交1349〜1352年を中心に観応の擾乱と半済令幕府内部の対立と長期内乱はどう地方支配を変えたのか政治・外交14世紀後半を中心に守護権限の拡大と守護大名鎌倉時代の守護と何が変わったのか政治・外交1368〜1392年を中心に足利義満の権力強化と南北朝合一なぜ3代将軍の時代に幕府は安定へ向かったのか政治・外交14世紀後半〜15世紀を中心に室町幕府の機構管領・侍所・奉公衆はどのように将軍を支えたのか社会・経済14〜15世紀を中心に倭寇と東アジア交易日明貿易・朝鮮・琉球はどのようにつながっていたのか社会・経済14〜15世紀惣村と貨幣経済農業・流通の発達は室町社会をどう変えたのか文化14世紀後半〜15世紀初め北山文化義満の時代になぜ武家・公家・禅宗・大陸文化が結びついたのか社会・経済1428年正長の土一揆と徳政なぜ人々は借金の帳消しを求めて蜂起したのか政治・外交1428〜1441年足利義教と嘉吉の乱強い将軍政治はなぜ暗殺に至り、その後の幕府をどう揺らしたのか政治・外交1349〜1455年鎌倉府と関東の争乱将軍・鎌倉公方・関東管領の対立はなぜ長期内乱へ進んだのか政治・外交1467〜1477年応仁の乱と戦国時代への移行なぜ複数の家督争いが長期内乱へ広がったのか社会・経済13〜15世紀アイヌ・和人交易とコシャマインの戦い北方交易の拡大はなぜ道南の衝突へつながったのか社会・経済1372〜1458年琉球王国の成立と中継貿易なぜ琉球は東アジア・東南アジアを結ぶ交易国家になったのか
Knowledge Check室町時代の理解度テスト詳細トピックの確認問題から、毎回10問をランダムで出題します。テストに挑戦

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重要な出来事と長期的な変化を、大学受験の通史として古い順に並べています。

絞り込み
74 / 74項目
政治・外交京都

後醍醐天皇が建武の新政を進める

政治・外交関東

中先代の乱が起こる

政治・外交畿内

湊川の戦いで足利尊氏軍が楠木正成らを破る

政治・外交京都

建武式目が示される

政治・外交京都・吉野

後醍醐天皇が吉野へ移り南北朝の内乱が始まる

政治・外交京都

足利尊氏が征夷大将軍となる

文化長期変化日本

『太平記』が成立する

社会・経済京都中国(元)

天龍寺船が元へ派遣される

政治・外交関東

足利基氏が鎌倉へ下向し鎌倉府の基礎が整う

政治・外交日本

観応の擾乱が起こる

政治・外交日本

半済令が出される

文化京都

『菟玖波集』が成立する

政治・外交長期変化日本

守護が国内支配を強め守護大名へ成長する

政治・外交長期変化日本

守護請によって守護の荘園・公領への支配が広がる

社会・経済長期変化日本

農村で惣村が形成され自治的な結合が強まる

社会・経済長期変化日本

農業技術が向上し二毛作などが広がる

社会・経済長期変化日本

手工業が発達し各地で特産物の生産が進む

社会・経済長期変化日本

馬借・問丸などが陸上・水上輸送を担う

政治・外交長期変化西日本朝鮮半島・中国沿岸

倭寇の活動が朝鮮半島・中国沿岸で活発になる

社会・経済長期変化北海道北奥羽

十三湊を介した和人とアイヌの交易が栄える

政治・外交長期変化関東

鎌倉公方・関東管領を中心とする鎌倉府の体制が整う

社会・経済長期変化日本

座が発達し商工業者が営業上の特権を得る

政治・外交中国(明)

明が建国される

政治・外交京都

足利義満が3代将軍となる

政治・外交九州

今川貞世(了俊)が九州探題となる

政治・外交琉球中国(明)

中山王察度が明へ入貢し正式な交易を始める

文化京都

観阿弥・世阿弥父子が足利義満の前で猿楽能を演じる

政治・外交京都

足利義満が室町第(花の御所)を造営する

政治・外交京都

康暦の政変で細川頼之が管領を退く

政治・外交長期変化京都

管領・侍所を中心とする室町幕府の中央機構が整う

政治・外交長期変化京都

将軍直属の奉公衆が整備される

社会・経済長期変化京都

土倉・酒屋が金融業を営み幕府の重要な財源となる

社会・経済長期変化日本

関銭・津料が徴収され交通と流通をめぐる権益が広がる

社会・経済長期変化日本

京都・堺・博多などの都市と港町が発達する

文化京都

足利義満が京都五山の制度を整える

文化区分日本

北山文化

文化長期変化京都

五山文学が栄える

文化長期変化日本

能・狂言が発達する

文化長期変化日本

禅宗文化を背景に水墨画が発達する

政治・外交日本

明徳の乱で山名氏の勢力が削られる

政治・外交朝鮮

朝鮮王朝が成立する

政治・外交京都

南北朝が合一する

政治・外交京都

足利義満が太政大臣となる

文化京都

足利義満が北山山荘を造営する

政治・外交和泉・堺

応永の乱で大内義弘が幕府に敗れる

文化京都

世阿弥が『風姿花伝』を著す

社会・経済長期変化日本中国(明)

明銭が大量に流入し貨幣流通が広がる

社会・経済長期変化日本

六斎市が各地に広がる

社会・経済長期変化対馬朝鮮

宗氏を介した日朝貿易が発達する

政治・外交長期変化日本

国人が地域ごとに一揆を結び共同で権益を守る

社会・経済長期変化日本

惣村が年貢納入を請け負う地下請が広がる

社会・経済長期変化琉球中国・朝鮮・東南アジア

琉球が東アジア・東南アジアの中継貿易を発展させる

政治・外交日本中国(明)

足利義満が明へ使者を派遣する

社会・経済日本中国(明)

勘合を用いる日明貿易が始まる

政治・外交日本中国(明)

足利義持が明との公式な通交を中断する

政治・外交関東

上杉禅秀の乱が起こる

政治・外交対馬朝鮮

朝鮮軍が対馬へ侵攻する(応永の外寇)

文化長期変化京都

周文らが水墨山水画の様式を発展させる

社会・経済長期変化渡島半島

渡島半島南部に和人の館が築かれ交易拠点が広がる

社会・経済畿内

正長の土一揆が起こる

政治・外交京都

足利義教が6代将軍となる

政治・外交琉球

尚巴志が沖縄島の三山を統一する

社会・経済日本中国(明)

足利義教が日明貿易を再開する

政治・外交関東

永享の乱で鎌倉公方足利持氏が幕府に敗れる

政治・外交関東

結城合戦が起こる

政治・外交京都

嘉吉の乱で将軍足利義教が殺害される

社会・経済畿内

嘉吉の徳政一揆が起こり幕府が徳政令を出す

政治・外交対馬朝鮮

宗氏と朝鮮の間で嘉吉条約(癸亥約条)が結ばれる

政治・外交京都

足利義政が8代将軍となる

政治・外交関東

享徳の乱が始まる

政治・外交関東

足利成氏が古河へ移り古河公方となる

政治・外交渡島半島

コシャマインの戦いが起こる

文化琉球

万国津梁の鐘が鋳造される

政治・外交京都

応仁の乱が始まる

Sources

参考資料

  1. 第2展示室「中世」国立歴史民俗博物館

    室町時代の民衆生活、農業・手工業、惣、都市、国際関係など中世後期の全体像を参照。

  2. 「天下統一と城」展示構成―花の御所と室町期社会国立歴史民俗博物館

    京都に本拠を置く室町幕府と花の御所、室町期社会の位置づけを参照。

  3. 建武式目国立公文書館デジタルアーカイブ

    1336年の建武式目の史料情報を参照。

  4. 年表―歴史と物語国立公文書館

    建武式目、南朝成立、尊氏の征夷大将軍、観応の擾乱、南北朝合一などの年代確認に参照。

  5. 日明貿易の「勘合」京都国立博物館

    1401年の遣明使と日明貿易・勘合の位置づけを参照。

  6. 足利義満600年御忌記念「京都五山 禅の文化」展東京国立博物館

    1386年の京都五山制度、五山文学、水墨画など禅宗文化を参照。

  7. 能・世阿弥 年譜日本芸術文化振興会 文化デジタルライブラリー

    1375年の観阿弥・世阿弥と足利義満の関係など能楽史を参照。

  8. 金閣寺について臨済宗相国寺派 鹿苑寺

    義満の北山殿と北山文化の位置づけを参照。

  9. 対馬重要歴史年表長崎県

    1419年の応永の外寇、1443年の嘉吉条約など日朝関係を参照。

  10. 北海道とアイヌ民族の歴史に関する教科書対応資料北海道教育委員会

    十三湊とアイヌ交易、渡島半島の和人の館、コシャマインの戦いを参照。

  11. 北海道博物館研究紀要 第3号北海道博物館

    13〜15世紀の十三湊を介した交易と1457年のコシャマインの戦いを参照。

  12. 旧首里城正殿銅鐘(万国津梁の鐘)関連資料沖縄県

    1429年の三山統一、1458年の万国津梁の鐘と琉球の交易を参照。